平成18年10月1日より障害者自立支援法事業に完全移行しました。
法人の概要

●沿革
社会福祉法人京都梅花園は、結核回復者が社会復帰を目指す施設として設立した、(財)京都府アフターケア協会を前身に昭和42年に設立され、同時に生活保護授産施設を設置しました。(現在休止中)
その後心身にハンディーがあるため、働く意欲を持ちながら一般就労出来ない人のため、重度身体障害者授産施設、知的障害者授産施設を設置し、生活環境や作業環境を適合させ、これらの人々の生産能力を高めることにより、健全な社会人に復帰させることを目的として現在に至っております。
平成18年10月1日より障害者自立支援法に完全移行し、就労移行支援事業・就労継続支援事業(B型)・自立訓練(生活)事業を開始しました。
●社会福祉法人とは?
社会福祉法人は、それぞれの地域の住民が日々の生活のなかで必要とするさまざまな福祉のサービスを提供し、支援するために設けられている特別法人です。社会福祉法人は非営利の法人ですが、行政とは異なり、あくまでも民間の法人です。この社会福祉法人が提供するサービスは、たとえば高齢者の介護、障害者への各種支援、児童の保育など、さまざまな分野、種類にわたっています。
●社会福祉法人京都梅花園の事業目的
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
●事業内容
法人設立昭和42年12月14日
重度身体障害者授産施設あんびしゃ(定員50名)の運営(平成18年9月30日廃止)
身体障害者通所授産施設あんびしゃ(定員20名) 〃(平成18年9月30日廃止)
知的障害者入所授産施設あんびしゃ(定員30名) 〃(平成18年9月30日廃止)
知的障害者通所授産施設あんびしゃ(定員40名) 〃(平成18年9月30日廃止)

障害者自立支援法事業移行平成18年10月1日 ※平成26年2月定員変更・新事業追加
障害者支援施設あんびしゃの運営
就労移行支援事業(定員10名)
就労継続支援事業(A型)(定員10名)
就労継続支援事業(B型)(定員30名)
自立訓練(生活)事業(定員10名)
施設入所支援事業(定員40名)
短期入所支援事業(定員4名)
グループホーム(定員5名)

社会就労センターとは

心身にハンディがあるため、働く意欲を持ちながら、勤労生活が出来ない人たちのため、生活環境や作業設備を適合させ、これらの人々がハンディを克服するよう生活訓練や就労前訓練を行い健全な働く社会人として、地域で生活できるように支援することを目的としています。
・重度身体障害者授産施設…昭和54年4月1日開始(平成18年9月30日廃止)
  身体に重度の障害を持つ方を対象とする入所型の施設です。
・身体障害者通所授産施設あんびしゃ…平成10年4月1日開始(平成18年9月30日廃止)
  身体に障害を持つ方を対象とする通所型の施設です。
・知的障害者入所授産施設あんびしゃ…昭和61年5月1日開始(平成18年9月30日廃止)
  知的障害を持つ方を対象とする入所型の施設です。
・知的障害者通所授産施設あんびしゃ…平成13年6月1日開始(平成18年9月30日廃止)
  知的障害を持つ方を対象とする通所型の施設です。

就労移行支援事業とは(平成18年10月1日開始)
利用者が有期限(原則として最大2年間)の間に企業就労を目指し訓練を行う事業です。

就労継続支援事業(B型)とは(平成18年10月1日開始)
利用者が施設において就労を行う事業です。(期限の定めなし)B型は雇用という形を取りませんので労働法の適用は受けませんが、適用を受けるA型という事業も法律上別に規定されています。

自立訓練(生活)事業とは(平成18年10月1日開始)
利用者が有期限(原則として最大3年間)の間に地域で自立生活を送ることを目指し訓練を行う事業です。
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